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ファクタリング契約時の注意点

2018年2月1日

ファクタリング契約時の注意点

 

 

本日は、ファクタリングを利用する際の注意点をお話ししようと思います。

 

ファクタリング会社によりお申込み時の流れや条件が違いますが、

 

大まかに説明すると

 

電話でのヒアリング ⇒ 必要書類の提出 ⇒ 審査 ⇒ 契約 ⇒ 資金化

 

という流れになります。

 

 

「ファクタリングを利用する前の注意点」

 

 

  1. 売買される債権は、サービスの提供が終わり、請求書を必ず売掛先に提出している事。

 

商品の未納、受注されたお仕事が終わられていない売掛金は、【 将来債権 】と言い

 

債権が確定していないので、買い取ることが出来ません。

 

 

  1. お売り頂く売掛金は、他社に売っていない事、他社にお売りになった債権は、

 

二重譲渡となり買い取ることが出来ません。【 詐欺行為とみなされる 】

 

また、法的処置をとられる可能性があります。

 

 

  1. 売掛先が法人である事。個人事業主への売掛金は債権の特定が難しく、

 

買い取ることが出来ません。

 

 

上記に、該当する場合はファクタリングの利用が出来ません。

 

 

「電話でのヒアリング」

 

 

・請求書の金額をいくらで買い取るのか?

 

・手数料について詳しく聞く

 

・手数料の他にかかる費用はあるのか?

 

・資金化出来るまでの日数はどの位か?

 

・ファクタリング契約時に必要な書類は何か?

 

必ず、不明な点は担当者へ確認する事をお勧めします。

 

 

ヒアリングにて、ファクタリングの条件の確認、納得が出来たら、契約となります。

 

 

「契約時の注意点」

 

 

・契約書の日付や金額を確認する。

 

・契約書に記載されている内容を、必ず確認、理解してください。

 

・手数料、弁済期日に、間違いはないか確認してください。

 

・住所やお名前、債権目録に間違いがないか確認してください。

 

ファクタリング契約時には、契約書など複数の書類に判を押しますが、

 

判を押す前に必ず、会社の実印に相違ないか確認してください。

 

現在、ファクタリング業者は全国に多数あります。

 

手数料や審査基準も各社規定がさまざまです。

 

必ず、ご自身の条件に合ったファクタリング会社のご利用をお勧めいたします。

 

 

西日本ファクターでは、初回のご契約時必ず対面方式で、契約をさせていただきます。

 

西日本ファクターでは、お申込みから契約の完了まで分かりやすく、ご理解頂くまで

 

ご案内と説明をさせて頂いております。

 

ファクタリングについて不明な点がありましたら

 

お気軽にお問合せ下さい。