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設備投資用資金について

2018年4月9日

九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。

 

経営者の皆様におかれましては、日々事業活動に励まれて、

 

その活動の中で資金についての課題は、多かれ少なかれ存在されていることでしょう。

 

 

当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を提案いたしております。

 

ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、

 

売買代金分を資金として提供する手法です。手数料はいただきますが(2.8%〜)、

 

借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約です。

 

要するに売掛金の売買による資金調達です。

 

審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、

 

金融機関が実施する審査とは一線を画します。

 

そして、条件が揃えば、即日での資金調達が実現いたします。

 

 

今回は、設備投資用資金についてです。

 

設備資金は、事業主の方々がご商売を広げるために、

 

店舗を改装する・出店する、新たな機材や車両を買う、

 

工場を新しく建てるなどが挙げられます。

 

つまり、本業のご商売で、さらなる業績を高めることが最大の目的です。

 

銀行など金融機関で設備資金での融資を受ける場合は、その設備がなぜ必要なのか、

 

設備投資と商売のバランス、そして何年で返済できるのかを厳しくチェックします。

 

当然ながら、設備投資とそれに伴う事業計画書を提示しなければなりません。

 

銀行など金融機関は、あらゆる角度から、

 

設備投資は本業の商売が発展することにつながるのか、

 

そして本当に返済できるのかを吟味します。特に、返済については厳しい目で判断されます。

 

一般的に言われているのは、おおよそ10年以内で返済することを求められます。

 

10年を超える場合は、相応の担保や売り上げや利益の明確な根拠を示さないと、

 

融資される確率は低くなります。要するに絵に描いた餅には、絶対に融資することはないです。

 

さらに、設備資金で融資が降りた場合では、

 

その後も資金の使用経過について融資先からチェックが入ります。

 

もし、設備資金とは違う場合は、

 

一括返済を求められるなど厳しい対応を迫られる可能性が高いです。

 

そして、金利の負担も大きいです。

 

 

ファクタリングの場合、何のための資金調達なのかを伺うことはありますが、

 

それ以上お客様の詮索をすることはありません。

 

お客様がお持ちの売掛金の属性について慎重に吟味して、

 

最善の資金調達が実現することを目指しております。

 

 

資金調達に関することで、お問い合わせがありましたらご遠慮なく当社へご一報ください。

 

一緒に課題を解決しましょう!

 

株式会社西日本ファクター