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売上高について~2~

2018年5月7日

九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。

 

経営者の皆様におかれましては、日々事業活動に励まれて、その活動の中で資金についての課題は、

 

多かれ少なかれ存在されていることでしょう。

 

当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を提案いたしております。

 

ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、

 

売買代金分を資金として提供する手法です。手数料はいただきますが(2.8%〜)、

 

借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約です。要するに売掛金の売買による資金調達です。

 

審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、金融機関が実施する審査とは一線を画します。

 

そして、条件がそろえば、即日での資金調達が実現いたします。

 

 

今回は、売上高が減少している場合です。

 

売上高が減少していれば、企業の評価は良いとされることはありません。

 

しかしながら、企業経営は生き物ですので、毎期売り上げが増加し続けることは、そうありません。

 

時にはアクシデントや天変地異など不可抗力によって売り上げが減ることもあります。

 

もちろん、その企業の力不足による場合もあります。山あり谷ありであることは、だれもがわかっていることです。

 

一方で、毎期売上高が減少し続けていれば、企業内の何らか原因があるとされます。

 

要するに企業努力がされていないのではないかと、判断されます。

 

一般的に3期売上高が減少すると、要注意とされます。

 

5期となると、経営の破綻が懸念され、それ以上となると言うまでもありません。

 

当然、金融機関からの融資を受けることは不可能に近いでしょう。

 

なぜなら、売上高の減少が続けば、赤字に陥る可能性が高まり、資金的に苦しくなると予想されるからです。

 

経営者は、資金的な作戦を立てることが優先されますが、

 

そのためには自社の売り上げを着実に上げていくための作戦を立て、実行するための采配が必要であります。

 

株式会社西日本ファクター