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商工ローンについて

2018年2月27日

九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。

 

経営者の皆様におかれましては、日々ご奮闘のことと存じます。

 

日増しに暖かくなって来ました。防寒もほとんど必要なく春の訪れは、そこですね。

 

当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を提案いたしております。

 

ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、

 

売買代金分を資金として提供する手法です。手数料はいただくことになりますが(2.8%〜)、

 

借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約になります。

 

要するに売掛金の売買による資金調達です。

 

審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、

 

金融機関が実施する審査とは一線を画します。そして、条件が揃えば、

 

即日での資金調達が実現いたします。

 

 

今回は、商工ローンについてです。

 

商工ローンとは、率直に企業向けの消費者金融です。

 

商工ローンでは、銀行に比べて審査の期間が短く、即日回答の業者も存在します。

 

手形割引など担保ありでの融資が基本ですが、無担保でも受け付ける業者もあります。

 

それでも無担保の場合も連帯保証人を求められます。

 

商工ローンの借り入れでは、利息制限法の上限(15~20%)に近い利率の金利が付けられます。

 

よって一時的に資金繰りが回復しても、高い金利負担が続き、

 

財務面の負担が重くなるケースが目に見えます。

 

また、商工ローンから借り入れていることを取引行に知られてしまうと、

 

銀行は今後の融資を打切り、“貸し剥がし”の事態に陥る可能性があり、

 

事業の継続が厳しくなることも考えられます。

 

商工ローンでの資金調達は、審査が緩やかなでありますが、

 

高い金利利率の負担と与信面での信用度が低くなる可能性があり、

 

経営が苦しくなる可能性が高いです。また、即日とは「融資が可能かどうか」の回答であり、

 

実際に資金が手元にくるのは1~2週間程度かかることが大半です。

 

商工ローンを借りる法人は、その1〜2週間の運転・運用資金の確保が急務の場合が大多数です。

 

 

本当に資金的なピンチの時こそサポートするのが、本来の資金提供側の姿勢であるかと思います。

 

そのための我々の売掛金を活用したファクタリングを、おすすめします。

 

どこにも頼るところがないときは、どうかご遠慮なくお問い合わせください。

 

借り入れ、貸付ではないので、まずはご連絡をください。

 

一緒にベストを尽くしましょう!ご連絡をお待ちしております。