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取引先の入金ずれによる資金不足について

2018年3月1日

九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。

 

経営者の皆様におかれましては、日々ご奮闘のことと存じます。

 

当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を提案いたしております。

 

ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、

 

売買代金分を資金として提供する手法です。(手数料は2.8%〜です)よって借入金ではなく、

 

『債権の売買契約』に該当する契約になります。要するに売掛金の売買による資金調達です。

 

審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、金融機関が実施する審査とは

 

一線を画します。そして、条件が揃えば、即日での資金調達が実現いたします。

 

 

 

今回は、入金ずれについて記します。

 

 

入金ずれとは、商取引において販売先などから締結した期日の入金がなされていない状態のことです。

 

原因は、先方の資金ショート、資金繰りの悪化、先方に入金ずれが発生し

 

一時的に資金が枯渇しているなどが挙げられます。

 

 

当社へ相談に来られた建築業の代表は、

 

「施主から本日期日の1,000万円の支払いを1週間待ってくれ!と連絡があった。

長年の取引や付き合いがあり、断れきれず了承した。

他方、仕入先への支払い500万円の期日が2日後で、現在資金が潤沢ではなく、

その1,000万円を頼りにしていた。それが厳しくなったので、メインバンクに話したが、

うちの借り入れ限度が枠内一杯で応じてもらえなかった」

 

そのような状況で、仕入先には迷惑をかけたくないという一心で、

 

多少の手数料を負担しながらも当社のファクタリングを

 

採用され、無事に仕入先への支払いを履行されました。

 

 

本来なら、その施主に対して「待てません」と断ることができれば良いのですが、

 

そう思い通りにいかないのが事業です。銀行などの金融機関が、

 

柔軟に対応してくれれば良いのですが、現況融資の可否は数字でしかジャッジしないことは大多数です。

 

 

当社は、資金調達で本当にお困りの時こそ、真剣にサポートしていきます。

 

売掛金を最大限活用した当社のファクタリングでの資金調達をご検討ください。

 

最良の提案をさせていただきます。最後までご一読いただき有難うございます。