ファクタリングでキャッシュフローの正常化
九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。
経営者の皆様におかれましては、日々ご奮闘のことと存じます。
日増しに暖かくなって来ました。防寒もほとんど必要なく春の訪れは、そこですね。
当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を提案いたしております。
ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、
売買代金分を資金として提供する手法です。手数料はいただくことになりますが(2.8%〜)、
借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約になります。
要するに売掛金の売買による資金調達です。審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、
金融機関が実施する審査とは一線を画します。そして、条件が揃えば、即日での資金調達が実現いたします。
今回は、キャッシュフローについてです。
キャッシュ・フローとは、現金の流れを意味し、主に、企業活動や財務活動によって実際に得られた収入から、
外部への支出を差し引いて手元に残る資金の流れのことです。
つまり、損益計算書と異なり、現金収支を原則として把握します。
平たく言うと
「期首にいくらのキャッシュがあって、期末にいくらのキャッシュが残っているかを示しているのか」です。
銀行など金融機関は、取引している法人の経営に対して、
貸借対照表と損益計算書とともにキャッシュフローについては特に厳しい目でチェックします。
キャッシュフローには営業・投資・財務での側面があり、
営業キャッシュフローは、
事業活動で稼いだお金、投資キャッシュフローは設備投資、有価証券投資などでの流出したお金、
財務キャッシュフローは、
借り入れやその返済、増資、株主への配当金支払いなどに伴うお金
(借り入れでプラス、借入金返済や配当金支払いでマイナス)です。
お金を上手く運転・運用させ、事業での成績を高めた上で、より効果的な投資を行い、
いかに適正な利率の金利で資金調達し、返済していくのかがポイントです。
これらの一部でも停滞すると、経営が苦しくなってきます。
特に営業不振により売り上げが落ち込むと、キャッシュフロー全体の流れが止まってしまいます。
売り上げ回復のための資金調達が必要となってきます。
借り入れが即座にできればよしとしますが、思い通りにはいかないのが現実ではないでしょうか。
そのような時こそ、我々の売掛金を活用したファクタリングを、おすすめします。
どこにも頼るところがないときは、どうかご遠慮なくお問い合わせください
。融資、貸付ではないので、まずはご連絡をください。
一緒にベストを尽くしましょう!ご連絡をお待ちしております。