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ファクタリングでキャッシュフローの正常化

2018年3月6日

九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。

 

経営者の皆様におかれましては、日々ご奮闘のことと存じます。

 

日増しに暖かくなって来ました。防寒もほとんど必要なく春の訪れは、そこですね。

 

当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を提案いたしております。

 

 

ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、

 

売買代金分を資金として提供する手法です。手数料はいただくことになりますが(2.8%〜)、

 

借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約になります。

 

要するに売掛金の売買による資金調達です。審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、

 

金融機関が実施する審査とは一線を画します。そして、条件が揃えば、即日での資金調達が実現いたします。

 

 

今回は、キャッシュフローについてです。

 

 

キャッシュ・フローとは、現金の流れを意味し、主に、企業活動や財務活動によって実際に得られた収入から、

 

外部への支出を差し引いて手元に残る資金の流れのことです。

 

つまり、損益計算書と異なり、現金収支を原則として把握します。

 

平たく言うと

 

「期首にいくらのキャッシュがあって、期末にいくらのキャッシュが残っているかを示しているのか」です。

 

銀行など金融機関は、取引している法人の経営に対して、

 

貸借対照表と損益計算書とともにキャッシュフローについては特に厳しい目でチェックします。

 

 

キャッシュフローには営業・投資・財務での側面があり、

 

営業キャッシュフローは、

 

事業活動で稼いだお金、投資キャッシュフローは設備投資、有価証券投資などでの流出したお金、

 

財務キャッシュフローは、

 

借り入れやその返済、増資、株主への配当金支払いなどに伴うお金

 

(借り入れでプラス、借入金返済や配当金支払いでマイナス)です。

 

お金を上手く運転・運用させ、事業での成績を高めた上で、より効果的な投資を行い、

 

いかに適正な利率の金利で資金調達し、返済していくのかがポイントです。

 

これらの一部でも停滞すると、経営が苦しくなってきます。

 

特に営業不振により売り上げが落ち込むと、キャッシュフロー全体の流れが止まってしまいます。

 

売り上げ回復のための資金調達が必要となってきます。

 

借り入れが即座にできればよしとしますが、思い通りにはいかないのが現実ではないでしょうか。

 

そのような時こそ、我々の売掛金を活用したファクタリングを、おすすめします。

 

どこにも頼るところがないときは、どうかご遠慮なくお問い合わせください

 

。融資、貸付ではないので、まずはご連絡をください。

 

一緒にベストを尽くしましょう!ご連絡をお待ちしております。

 

株式会社西日本ファクター