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連帯保証人について

2018年3月22日

九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする

西日本ファクターです。

 

経営者の皆様におかれましては、日々事業活動に励まれて、

 

その活動の中で資金についての課題は、

多かれ少なかれ存在されていることでしょう。

 

当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を

提案いたしております。

 

 

ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を

当社が買い受けて、売買代金分を資金として提供する手法です。

 

手数料はいただきますが(2.8%〜)、借入金ではなく、

『債権の売買契約』に該当する契約です。

 

要するに売掛金の売買による資金調達です。

 

審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、

金融機関が実施する審査とは一線を画します。

 

そして、条件がそろえば、即日での資金調達が実現いたします。

 

 

今回は、連帯保証人についてです。

 

連帯保証人とは民法上、

「債務者と連帯して債務を負うとする特約を付した保証人」

と定義づけられております。

 

つまり、債務者と同等の立場で、債務者が支払いをできない場合は、

直ちに連帯保証人が支払いを行わねばなりません。

 

銀行や貸金業などは、ほとんどのケースで

連帯保証人を立てなければなりません。

 

当然ながら融資側は、回収不能時のリスクを軽減するための

対策を講じる訳です。連帯保証人=債務者ですから、

それを依頼される場合は、慎重に吟味することが必要です。

 

保証人と連帯保証人は、全く異なりますので、

専門家に相談することですね。

 

中小企業の場合、ほとんど代表個人が連帯保証人となっております。

 

会社が倒産した場合は、代表個人に債務を負う責任が伴います。

 

その位、連帯保証人は厳しい立場であることを

認識しておかねばなりません。

 

不動産賃貸、病院入院時などでも同様で、

債務者と同等に債務を負うのです。

 

ファクタリングでの資金調達は、

融資ではないので連帯保証人を求めることはありません。

 

万が一それを要求する業者は、

ファクタリングを“隠れみの”にした高利の貸金業者の可能性があります。

 

絶対に契約してはいけません。速やかに交渉を打ち切ることです。

 

ファクタリングに関することで、お問い合わせがありましたらご遠慮なく当社へご一報ください。一緒に課題を解決しましょう!

 

株式会社西日本ファクター