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調達した資金の用途について~1~

2018年4月12日

九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。

 

経営者の皆様におかれましては、日々事業活動に励まれて、その活動の中で資金についての課題は、

 

多かれ少なかれ存在されていることでしょう。

 

当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を提案いたしております。

 

ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、

 

売買代金分を資金として提供する手法です。手数料はいただきますが(2.8%〜)、

 

借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約です。要するに売掛金の売買による資金調達です。

 

審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、

 

金融機関が実施する審査とは一線を画します。そして、条件がそろえば、即日での資金調達が実現いたします。

 

 

今回は、調達した資金の使用用途についてです。

 

銀行など金融機関で借り入れによる資金調達を行う場合、

 

その用途は事業の運転資金あるいは設備投資のためというのがベースです。

 

運転資金は、人件費、宣伝費などの営業活動コストが多いです。

 

つまり流動性が高いので、銀行などからチェックは入ることはありませんが、

 

キャッシュフローの確認をされることはあります。

 

一方で、設備投資については、厳しくチェックされます。

 

厳しいチェックとは、企業や事業主の新たな設備の見積書、契約書、支払いの証明書など、

 

誰が見ても設備のために使われたと分かる証明する書類などの提出を求められます。

 

時には、本当に取引されたのかチェックするために通帳や帳簿の公開を求められることもあります。

 

つまり、借り入れた後のお金の流れを、常にチェックされるということです。

 

また、借り入れではなく、投資家から資金調達した場合、「口出ししない」という人もいますが、

 

大半の投資家は、どのようにお金が使われているのか、使用用途をチェックします。

 

 

では、当社のファクタリングはどうでしょうか?

 

 

当社は、お客様の保有する売掛金に対してのリサーチを行った上で、

 

お互いが納得した売買契約による資金調達です。

 

それぞれのお客様のご事情がありますから、使用用途についてはチェックすることはありません。

 

お客様の事業が円滑になるためのツールにしていただきたい一心です。

 

事業資金、資金調達のご相談は、西日本ファクターにお気軽にお問合せ下さい

 

株式会社西日本ファクター