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ファクタリングの手数料

2018年1月22日

ファクタリングの手数料

 

 

 

初めまして、

九州の福岡市でファクタリング業をしている

西日本ファクターです。

 

 

 

今回は、買い取り手数料について軽くまとめてみました。

 

 

ファクタリングで資金調達をする際に、一番重要で気になるのが「手数料」です。

 

 

ファクタリングサービスを利用して、売掛債権(仕事の代金請求権)を売買するときには、

 

どのくらいの手数料が発生するのか?を今日は簡単に説明したいと思います。

 

 

 

西日本ファクターでは2.8%~と、ホームページに記載されていますが、

 

当社のファクタリングには「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」

 

という契約方法があります。

 

 

 

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングでは手数料が異なります。

 

 

※「3社間ファクタリング」の場合は以下のような流れになります。

 

 

1、売掛先へ、当社に債権譲渡をしたことを知らせる通知書を送る(売掛債権譲渡の通知)。

↑ これを敬遠なされる社長様がほとんどです。

 

ですが最近では、手形・小切手決済から一括ファクタリング決済を使われる大手企業様も増えているようです。

 

2、債権譲渡の承諾がとれて契約に移る。

 

3、売掛金(仕事の請求金)は、売掛先からそのまま債権を譲られた当社へ支払いされる。

 

売掛金の支払いが、売掛先と直接約束されるから調査も容易で未回収に発展するリスクが

 

少なく、そのため手数料が低く設定されている。

 

ケースとしては、病院関係や大手企業の決済期日が長い取引の場合が多いようです。

 

 

 

※「2社間取引ファクタリング」の場合

 

 

  • 売掛先に売掛債権譲渡の通知をせずに契約。

 

 

  • 当社が買取した売掛金は、お客様が従来通り集金してもらった上での決済になる。

 

 

売掛先の調査が難しく、未回収や倒産のリスクも高くなるため、

 

手数料が3社間に比べ高く設定されています。

 

手数料はお取引業社や、お売りになる債権で異なりますが相場としては、

 

2社間の場合15%~30%くらい?ではないでしょうか。

 

 

 

西日本ファクターの手数料は2社間15%~、3社間2.8%~でファクタリングサービスを

 

提供しています。もちろん、保証人も担保も不要です。

 

銀行やローンは支払いができるのか否かを審査しますが、

 

ファクタリングは売掛金が発生しているのか。

 

売掛先からの入金については問題が無いのか。などが調査対象になります。

 

なので、当社は赤字決算、税金の支払滞納、借入超過、銀行とのトラブルなど、

 

一切心配されずに申込・資金調達が可能になっています。

 

また、売掛金の内容や支払いサイトなどでも手数料が異なります。

 

お見積りは無料で行っていますので、お気軽にお問合せご確認ください。

 

 

 

事業資金の調達方法としては、まだ余り馴染みの少ないファクタリングですが、

 

ブログを通じて少しでも事業主の皆様に、新しい資金調達の手段として

 

ファクタリングのシステムを知ってもらい、資金繰りに活用して頂きたいと思います。

 

 

 

事業資金のご調達の際は、西日本ファクターにお任せ下さい。

 

次回は2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの

メリットやデメリットについて記載しようと思います