【ブログ】金融マンの本音~1~預金口座

2018年7月26日

福岡をはじめ九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。

 

日々経営にご奮闘する方々におかれましては、

 

自社の業績とともに資金についての課題を大なり小なり抱えていらっしゃることと存じます。

 

このブログでは、資金調達にまつわるネタで、つづります。

 

 

お金の動きをチェックされる

 

 

今回は、金融マンの本音と題して話を書きます。

 

長年地方銀行につとめたOBに話を聞きました。

 

銀行が融資を行うのは、借りる側が約定通り返済できるかを判断します。

 

決算書をはじめとした財務関連の資料、事業の現況、今後の事業計画を冷静に検証します。

 

さらにそのOBの方は、「借りる側の経営状態は当然ながら、お金の動きについても細かくチェックします。

 

そのチェックとは預金口座です。メインバンク、そうではない口座も全てチェックします」とされます。

 

なぜかと問いますと「今の現預金量が一目瞭然であるからです。

 

特に中小零細の企業は、売り上げの増減によって、経営状態が激変するからです。よって、現預金の額のチェックは必ずします。

 

そして、入出金の動きです。取引先と契約通りの支払いと入金が行われているか。

 

家賃、公共料金や税金などの引き落としが確実であるかをチェックします」

 

特に、家賃・公共料金および税金などの支払いにおいて、滞りが散見される場合は、「要注意」とされるとのことです。

 

 

口座をキレイにする

 

 

要するに銀行が融資をするためには、日々の取引における入出金をはじめとして、

 

経費を含めた支払いに関して、かなり厳しいチェックが行われているのが現況です。

 

たとえ決算書の数字や売上高が良くても、支払いの動きに問題があれば、銀行側は融資の審査を厳しくすることが予想されます。

 

そして融資が不可のケースが多いです。

 

銀行融資を可能にするために上記銀行OBは、

 

「預金口座をキレイにすることです。つまり入出金を常に確実に行われるように維持することです

。それには、預金口座に一定の残高が必要となります」

 

という見解です。

 

確かにそれができればベストですが、そのようにならないのも経営です。

 

時には、販売先からの売掛金の支払いを「少し待ってくれ!」という場合に、資金面で苦しくなるケースがあります。

 

では、ファクタリングはどうでしょうか?

 

ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、売買代金分を資金として提供する手法です。

 

借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約です。

 

要するに売掛金の売買による資金調達です。資金面で苦戦される前に、ファクタリングを使って予防されることをお勧めいたします。

 

株式会社西日本ファクター